2018年4月4日号    

        映画料金事情 
つい先頃まで寒いといっていたのがあっという間に桜も散り
いつの間にやら夏日で汗をかく陽気のこの頃ですが
みなさまはいかがお過ごしでしょうか

現在、ニューヨーク在住でフリーアナウンサーの久保純子氏
がラジオで少しあちらの映画館の話をしていました
映画館によって料金が違ったり、朝の上映は安くて昼から
夜と高くなるそうでクボジュンは午前に行くらしいです

日本ではシニア料金やペア料金など割引料金もありますが
基本は一律なので利用者の選択の余地は少ないです

シネマコンプレックスで幾つもあるスクリーンで大きいのと
小さいのでは差があるので料金にも差があっていいのでは
と思うのですが、そうはいかない事情があるのでしょうか

二十代の頃は新作でない映画三本立て千円を次回使える
割引券で900円で観てましたが、最近は探していないですが
そういった映画館を知らないのが残念です

などといって、去年は鎌倉の定員20人ほどの映画館で
ドキュメンタリーを一本観ただけだったと思うので
要望できるような貢献もしてないので、申し訳ないです

もっとも一般料金の心配している間にぼんやりしてたら
シニア割引がもうすぐそこまで迫ってます


                                 (正)

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