2018年2月7日号
役員の数 |
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遅れていたワカメが漸く始まり、見慣れた冬の風景のよう ですが、数十年ぶりの大雪で大変な地方もあるようです みなさまはいかがお過ごしでしょうか 昨年から相撲界が混乱していますが、実情が伝わらないし 何が本当でどうすればいいのかも皆目分かりませんが 相撲協会の理事選挙で親方が101人いると聞き驚きました 何となくいっぱいいるとは思ったのですが全部で4・50人かと 想像してたら相撲部屋が40以上あって部屋付き親方もいて 101人。昔からそんなにいたのか知りませんが多いような 関取が幕内十両で70人なので多過ぎにも見えますが 幕下以下が500人以上だそうなので諸々の仕事を考えたら それくらいの人数が必要なのかもしれないです 多いといえば五輪の選手団は飛行機の席が選手は一般席 役員は上級席と聞いて憮然としましたが、ネットを見たら 役員は監督コーチトレーナーで競技と関係ないのは本部の 役員だけでした。競技団体の役員は別枠かもしれないけど 夏季五輪で役員4割以上、前回のソチでは役員の方が多く 選手の言葉で”みなさんに支えられ”と言っていますが 数字を見ると現実に支えている人がいっぱいいるんですね 我が漁協の総代が多過ぎだなのは別の話ですが (正) メッセージはこちらへ tadashi@fusamaru.com |